飲食店にかかる修理費を安くするには?現役経営者が実際に安くなった方法を紹介

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経営

こんにちは。

マー坊です。

飲食店をしていると冷蔵庫が壊れたり、排水がつまったりと予期せぬ所で修理が必要になることがあります。

そしてこの修理費は内容にもよりますが数万円かかることも珍しくありません。

しかし修理費は安くできることもあります

今回はその方法について書いていきます。

相見積もりをとる

これはいつも言っていることですね。

修理が必要になる時は少なく修理費に対しての相場がわからないはずです。

それを把握するために相見積もりをとりましょう。今では無料で見積もりがとれる会社が多くなりました。

そうすることで今回の修理費の相場がわかるはずなのでそれで決めましょう。

相見積もりの注意点

ただ相見積もりをとりその中から業者さんを決めるわけですが安すぎる業者さんには気をつけましょう。

なぜなら仕事が雑ですぐに修理が必要になったり、後から別の理由をつけて料金を上乗せしたりするからです

それを防ぐためにも始めにしっかりどこまでしてくれるのか、保証期間はいつまでか等を聞いておくといいです。

また無料で見積もりがとれるといってもあまりにも多くの業者に頼むのはやめときましょう。

依頼し断るのにも時間がかかり、業者さんも修理の内容を確認したり、お店に来るにもコストがかかるわけなのでそこはこちらも理解しておきましょう。

個人的には2~3社で十分だと思います。

値段交渉をする

相見積もりをとって業者さんが決まると値段交渉をしましょう。

とはいえ修理をお願いした後では値下げはされにくいので相見積もりの時にいくら安くしてくれれば決めます。という風に事前に伝えておくことで応じてくれやすくなります。

もしくは今後も同じようなトラブルがあった時はすぐにお願いする、できるところは自分でする、と持ちかけてもいいかもしれません。

こちらの利益だけでなく相手の利益も考えることで交渉は上手くいきます。

差し入れをする

差し入れといっても難しく考えなくていいです。

暑い日であればジュース、寒い日であればホットコーヒー等でいいです。

これは作業をする人にとってかなりありがたかったりします

そのため差し入れした後に少し値段を下げてくれたり、他の所も見てくれたりします。

それだけでも助かりますよね。

後、僕がしてかなり喜んでもらえたのは食事を提供したことです

作業をする方は若い男性がほとんどなのでご飯が食べれるというのは嬉しいようです。

もし業者さんに時間がないようであればおにぎりやサンドイッチといった移動中でも食べれるものもいいですね。

話しかける

これは安くしてもらうというよりいい仕事をしてもらうことで結果的に安くできたことにつながる。という意味合いが強いです。

人は誰でも知らない人より親しい人によくなってもらいたいと思いますよね。

僕自身話かけることで心を開いてもらい丁寧な仕事をしてもらったことはよくあります。

また話をすると何が原因だったのか、どうすれば防げるのかを知れるので次に活かせます。

修理が必要なくなるのが一番いいですよね。

まとめ

単発できてもらう業者さんとは信頼関係を作るのが難しくそのため普通に依頼してしまうと相場以上の金額を支払ってしまうことがあります。

ただ上記の方法を利用するといくらかは安くなるはずです。

もしいい業者さんと出会えたのならその後も継続して依頼するといいです。

その方が調べたりする労力を減らせ、知り合いの業者さんということで安心もできますよ。

ではでは。

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