新店舗開業の挨拶まわりは絶対必要。その理由と挨拶まわりのポイントについて解説

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開業

こんにちは。

マー坊です。

新規オープンが決まると考えておきたいのが近隣の飲食店への挨拶まわりです。

挨拶まわりは行った方がいいのか?

タイミングは?

手土産は必要?

挨拶の範囲は?

と色んな疑問が出てくると思います。

そこで今回は僕の実体験を元にこれらの疑問を解消すべく書いていきます。

そもそも挨拶まわりは行った方がいいの?

挨拶まわりって何だか憂鬱になりますよね。

相手がどんな方かもわからないし、こちらのオープンを快く思っていないかもしれません。

結果からお伝えすると挨拶まわりは行った方がいいです!

逆に考えてみて下さい。

自分のお店の隣に新しいお店ができた時に挨拶に来てくれると嬉しいですよね!?

ほとんどの場合新しいお店ができると、近隣のお店はどのようなお店ができるか警戒しますし、あまりいい気はしません。

それは今まで来てくれていたお客さんがとられる可能性があるからです。

僕も挨拶に行く前は不安がありましたが、挨拶に行ったのをきっかけに仲良くしてもらうようになりました。

会った時に軽く世間話をしたり、お互いの店を行ききしたり、少し前では足りない調味料がありましたが隣のお店が分けてくれりしました。

近隣のお店の方が仲良くしてくれているので本当に助かっています。

挨拶のタイミングは?

さぁ行くと決めたのなら時期を決めましょう。

個人的には自分のお店の工事が始まる前がいいです。

工事が始まるとどうしても騒音等で迷惑をかけてしまうので、挨拶をした時に工事の件も軽くお伝えしておきましょう。

そうすることで後々のトラブルを防げることもあります。

手土産は必要?

もちろんないよりあった方がいいです。

しかし持って行くもの、店舗数にもよりますが手土産を持っていくとなるとその分費用もかかってきます。

個人的にはそこに費用をかけるなら自分のお店のために、例えば広告宣伝費に使ったりする方がいいんじゃないかなぁと思います。

相手も手土産がない!

何て怒る方はいないと思います。

今回の挨拶の目的は自分がどんな人物か知ってもらうための顔見せの要素が強いです。

なので元気よく丁寧に挨拶できれば合格です。

そこをきっかけに話す機会が段々と増えていき、いい関係性が築けます。

挨拶の範囲は?

こちらも人により考え方が違いますが、僕の感覚でいうと横並びの店舗であれば2件隣、ビルに入っているのであれば自分のお店の上の階、下の階ぐらいでいいと思います

もちろんできるのであれば多くの店舗をまわるほどいいです。

これは自分の時間と体力と相談しましょう。

まとめ

僕の経験からすると挨拶まわりをされていない方が多いように思います。

そのため挨拶に行くだけでいい印象を持ってもらえやすいです。

近くの飲食店は一応商売敵でもありますが足りない食材を借りれたり、備品を貸してもらえたりと困った時に助けてもらえたりもします

近隣の方といい関係を築く事が今後の営業にも影響してくるので初めにいい印象を持ってもらいましょう。

ではでは。


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