飲食店をしていると電気代が高いと感じることはありませんか?
以前から言っているように固定費を下げることは経営していく上で非常に大事なことだと僕は思っています。
そのため電気代も安いに越したことはありません。
といっても電気代を下げるためにこまめに電気を消す、クーラーは営業時間しかつけない、なんてことではありません。
こんなことをしなくても簡単に電気代を下げる方法があるので紹介します。
電気代を下げるには
簡単に電気代を下げる方法、それは電力会社を変えることです。
これだけでほとんどの場合電気代が安くなります。
安くなるといっても特に不具合が起こるわけではありません。
なのですぐにでも電力会社を変えることをオススメします。
どれぐらい安くなるかは事前にシュミレーションできたりもするので契約する前に確認してみるといいです。
電力会社の選び方
これを聞くと一番安い電力会社がいいのか気になるのではないでしょうか?
しかし電気の価格に関しては恐らくそこまで差はありません。
そこで選ぶポイントですが、
契約期間
違約金
この点に注意しましょう。
契約期間、違約金について
電力会社によって価格はそこまで差はありませんが契約内容はそれぞれです。
例えば契約期間が3年毎になっていたり、解約月意外で解約すると違約金が発生したりします。
この縛りが意外と負担になったりします。
他にいい電力会社がある時に変えにくいからですね。
電気がどれぐらい安くなるかも重要ですが契約内容もしっかり確認しておきましょう。
オススメの電力会社
上記を踏まえオススメの電力会社はどこか?
僕はLooop電気さんがいいと思います。
Looop電気さんは違約金にあたる解約手数料が0円に加え、契約期間の制限もなく、基本料金までも0円です。
さらに切り替え費用や工事費用等も全くかかりません。
なので事前にシュミレーションをして、安くなるのを確認しておけば特に負担なく切り替えができ今までより確実にコストを下げれます。
下記でシュミレーションもできるので気になる方は是非確認してみて下さい。

まとめ
飲食店は光熱費も高額になりやすいです。
そのため必要以上に節電を意識し、ムダな労力をかけてしまっていることもあります。
しかし今回のように電力会社を切り替えるだけで、しかもリスクなく電気代を下げれるのであればすぐにでも取りかかるべきです。
固定費は毎月発生する分、金額を下げれるとその効果が大きいからですね。
お店を継続させるには経費に敏感になることが大切なのでその他の固定費も下げれないか、常に意識しておきましょう。
ではでは。
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