飲食店経営者の年収は平均で500万円前後といわれています。
数字だけを見ると
「思ったより稼げそう」
「家族がいても何とかなるかも」
と感じる方も多いかもしれませんが、実際には
- 売り上げがあっても不安が消えない
- 忙しいのに生活に余裕がない
という飲食店経営者が多いのも事実。
特に家族経営や夫婦だけで営業している個人の飲食店では、平均年収を鵜吞みにしたばかりに
開業後「こんなはずじゃなかった…」と感じてしまうこともあります。
そこで今回は2016年から夫婦で飲食店を経営している僕が
- 飲食店経営者の年収
- 年収を増やすポイント
- 売り上げだけでは不安が消えない理由
について解説していきます。
飲食店開業を検討している方はもちろん、思っているより年収が少ない…と悩んでいる方も収入を増やすヒントになる内容なので最後までご覧ください。
光熱費の見直しは飲食店経営を楽にしてくれます。
職場だけでなく家庭の光熱費も最適にしておくと、売り上げのハードルが下がり余裕を持った経営ができるようになるので定期的に見直しましょう。▷飲食店の光熱費は8%が目安!簡単にできる電気・ガスの節約術も紹介
飲食店経営者の平均年収

飲食店経営者の年収は平均で550万〜620万となっているようです。
民間企業の正社員の平均年収がおよそ500万ということを考えると、飲食店経営者の方が年収は高くなりそうです。

それなら飲食店を開業しようかな?
このように考えるのは少し待って下さい。
この数字はあくまでも「平均年収」なので稼げている飲食店経営者もいれば、稼げていない方います。
自営業なので
- 体調不良
- 人手不足
- トラブルによる休業
などで働けなくなると、当然収入がゼロになる可能性あります。

そのため経営者の年収を考えるとき「平均いくらか」ではなく、家族が安心して生活できるかという視点が大事ですね。
飲食店を家族(夫婦)で経営した場合の年収でも生活はできる?
年収額から推測すると先ほどの数字は、従業員を雇って数人で回す規模の店舗が含まれているケースが多いと考えられます。

個人の飲食店だともう少し年収額は低くなると思ってます
そこで次は僕の経験をもとに
- 夫婦だけで営業しているような個人の飲食店
- 年収額だけでは見えにくい生活の実態
といった点を解説していきます。
家族4人でも生活はできる、ただし固定費の見直しは必須
僕の家族は妻と娘ふたりをあわせた4人家族ですが
- 休みは1回以上とれている
- 支払いに追われていない
- 旅行にも年に数回行けている
というように、難しいとされる飲食店の自営業でも特に大きな不満なく生活はできています。
ただし不満のない生活を維持するに頭においているのは固定費の削減。

固定費を抑えておかなければ今の生活は成り立たなかったと思います
生活を成り立たせるために意識していること
僕の基本的な考えはお店の経費はもちろん、生活費もなるべく抑えて支出を少なくすること。
「生活費を抑える」といっても
- クーラーをつけない
- 安い商品を求めて店舗をはしごする
- とにかくお金を使わない
といったことではありません。
僕が実践したのは下記のような内容。
- 車を1台手放す
- 保険の解約
- 家賃の値下げ交渉
- 電気会社の見直し
- 旅行は平日の安い日を狙う
- 購入価格を下げるために通販やメルカリを利用
特に家賃や光熱費といった固定費は
- 生活費が低いと稼がなければいけないハードルが下がる
- 店舗の固定費が低いと同じ売り上げでも利益は増える
このように収入面でプラスになります。
また固定費の効果が大きいのは抑えれた分だけ収入が増えること。

売り上げを1万増やしてもそこから人件費などが引かれるので、収入は1万より少なくなります
飲食店の自営業は大変と言われますが、売り上げを追い続けなくても
固定費を抑えるだけで生活の安心感は大きく変わると実感しています。
年収額に振り回されず固定費を抑えて堅実な経営を目指しましょう。▷【なぜつぶれない?】客がいないのに続く飲食店の秘密と生き残りのコツ
頑張っているのに収入が増えない飲食店経営者の共通点

飲食店経営で収入が伸びないと聞くと
「努力が足りない」「センスがない」などと感じるかもしれませんが、実際にはそうではないケースも多いです。
長時間働き休みも削り、目の前のお客さんのために一生懸命お店を回しているのに収入が増えない…、
そんな飲食店経営者は少なくありません。
ここで大切なのは頑張っていないのではなく、頑張り方の方向が少しズレている可能性。

方向性を見直すだけで収入が改善することもあります
次は実際によくある「努力しているのに収入につながりにくいパターン」について、経営と生活の両面から解説していきます。
稼ぐことに罪悪感を持っている
稼ぎたいとは思っていても心のどこかで
金儲け=悪いこと
という感覚を持っている飲食店経営者は少なくありません。
- 原価や手間を考えると安すぎる価格設定
- 値上げの話になると「お客さんに申し訳ない」と感じてしまう
- 利益よりも「良心的なお店」と思われることを優先してしまう
結果として一生懸命働いているのに、手元にお金が残らないという状態に。
良心的な考えは素晴らしいですが、適正な価格で提供し利益を出すことは決して悪いことではありません。
それどころか利益出てなければ
- 設備投資もできない
- 休みも取れない
- 長くお店を続けることもできない
最終的に困るのは経営者本人でなく、お店のファンでいてくれたお客さんです。
無理せず続けるためにもまずは「稼ぐ」ことを意識してもいいですね。
売り上げを伸ばすことばかりに意識が向いている
飲食店経営では
「とにかく売り上げを伸ばさなければならない」
と考えている方は多いです。
売り上げが収入の源泉になるのは間違いありませんが、忙しければ必ずしも収益の増加につながるわけではありません。
たとえば
- 原価を考えずに価格を低く設定している
- 集客のために安売りやサービスを増やしすぎている
- 売り上げを作るために休みなしで働いている
これだと売り上げは伸びているのに手元にお金が残らないということが起こりがちです。
本当に大事なのは売り上げより利益。

売り上げという数字だけではなく、利益にも目を向けるようにしましょう。
利益についての考え方についてはこちらの記事を参考にしてください▷『要注意!』売り上げと利益の違い
忙しさ=成果だと勘違いしてしまっている
「忙しいのに年収が伸びない…」と悩んでいる方に特に気を付けてほしいのは
「忙しさ=成功」だと錯覚してしまうこと。
朝の仕込みから閉店作業まで気づけば10時間以上働き、ゆっくり休憩をとる暇もない。
それでも「今日もよく働いた」と、どこかで充実感を覚えてしまう。

一見すると前向きに見えますが、収入が増えていない場合は要注意です。
多くのお客さんが来てくれていることに満足して
原価や利益に目を向けられていなければ、
どれだけ忙しくなっても年収は伸びません。
むしろ忙しさが増えるほど判断の余裕がなくなり
- 値上げ
- メニュー改善
- 経費の見直し
といった「本来やるべきこと」を後回しにしがちです。
忙しいのが悪いわけではありませんが、成果の代わりにはならないという点は意識しておきましょう。▷【警告】個人事業主が休みなしで働いてはいけない4つの理由と休むコツを解説
固定費を「仕方ないもの」として放置している
飲食店の固定費である
- 家賃
- 通信費
- 保険料
などは
「毎月必ずかかるもの」
「仕方ない出費」
として、深く考えずに支払い続けている方も多いのではないでしょうか。
しかし収入が伸び悩んでいる飲食店ほど、固定費が重くのしかかっているケースは少なくありません。
売り上げを1万円伸ばしても、その分
- 材料費
- ガス代
- 場合によっては人件費も必要
ですが、固定費を1万円下げられれば何もしなくても毎月その効果が続きます。
それにもかかわらず
- 家賃は下げられないもの
- 電気代はどこも同じ
- 保険は「一応」入っておくもの
といった思い込みで何年も営業を続けてしまい、結果的に収入を減らしてしまっている…。
「忙しいのに楽にならない」
「頑張っているのに収入が増えない」

そんなときこそ売り上げではなく、固定費などに目を向けるといいですね。
お店と生活を切り分けて考えられていない
飲食店経営で収入が安定しない原因のひとつに、
お店と生活の数字がごちゃ混ぜになっている
というケースがあります。
「今月はいくら売り上げれば大丈夫なのか」
「どれくらい稼げば生活できるのか」
このふたつを分けて考えられていないと常に不安がつきまとい、必要以上に売り上げを追い続けてしまいます。
そもそも考える順番は逆で
- 生活にいくら必要なのかを把握する
- お店でいくら利益を出せばいいのかを決める
このように整理するべき。
いつまでたっても生活の不安が消えず売り上げを増やそうとしてしまう経営者が多いのは、
この「切り分け」ができていないからだと感じています。

「いくら稼いだら生活できる」を把握できていると、売り上げに対してのプレッシャーも減りますよね
余裕を持って経営できるようにお店と生活は切り分けて考えましょう。
飲食店経営者の年収は「生活費」から逆算して考える
売り上げがあるのに不安が消えないのは、年収を「売り上げ側」から考えているから。
「今月はいくら売れたか」
「もっと売り上げを伸ばさないと」
そう考えて必死に働いているのになぜか気持ちは楽にならない。

その原因は生活にいくら必要なのか曖昧なまま経営をしていることです
ここからは売り上げではなく「生活費」から飲食店経営者の年収の考え方について解説していきます。
多くの飲食店経営者が年収でつまずくポイント
飲食店経営者の年収を考えるとき
- 平均年収はいくらか
- もっと売り上げを伸ばさないと
といったことを考えがちですが、実はここがつまずきやすいポイント。
本当に考えるべきなのは、年収の数字そのものではなく家族が安心して生活できるかです。

「いくら稼ぎたいか」ではなく、「毎月いくらあれば無理なく生活できるか」を整理してみてください。
まずは必要な収入を把握しましょう。
家族が安心して暮らせる生活費を把握する
実際に生活に必要な資金を洗い出してみると
- 家賃(住宅ローン)
- 食費や光熱費
- 教育費
- 保険全般
- 車の維持費
といったように、かかっている固定費を可視化できます。
必要な生活費を把握しないまま経営を続けると
「いつも忙しく感じる」
「売り上げはあるのに余裕がない」
という状態に陥りやすいです。
生活費が見えていると何となく不安な状態から
- 働く量
- 休むタイミング
などを感覚ではなく数字で決められるので、気持ちに余裕が生まれやすくなります。

不安を解消するのにはまずは数字でみるといいですね。
売り上げ=年収ではないことを理解する
生活費を把握できると
「最低限いくらあれば安心して暮らせるのか」
が見えてきますが、飲食店経営で難しいのは
毎月の生活費×12カ月では十分でないところ。

月の生活費が30万円の場合、年収が360万では足りないということです
その理由は
- 所得税
- 住民税
- 社会保険
といった支払いがあるため
「生活費として必要な金額」と「経営として必要な年収」には必ずズレが生まれます。

そのため「売り上げはあるのに余裕がない…」という状態になることも。
まずは
売り上げ → 経費 → 利益 → 税金・社会保険→収入
といった飲食店経営のお金の流れを把握するようにしましょう。
ただ税金や社会保険の計算は専門的な部分も多いので、最終的には税理士などのプロに任せるのもひとつの方法。

「丸投げ」はよくないですが、ある程度の知識を持ちつつ最終的には任せるのはバランスの取れた選択です。
いい税理士を見つけ経営を有利に進めたい方はこちらの記事を参考にしてください。▷【税理士の探し方完全ガイド】初めてでも失敗しない選び方とおすすめの方法
必要な利益から売り上げ目標を立てる
必要な収入を先に決めるのは解説しましたが、具体的な手順として
- 家族が安心して暮らすための生活費を洗い出し、最低限必要な利益を把握する
- 修繕費や将来の備えとして毎月いくら余分に残したいかを決める
- その利益を確保するために必要な仕入れ・人件費・その他経費を整理する
- 最後に利益に対してかかる税金や社会保険も考慮する
このような流れになります。
あらかじめ売り上げ目標が決まっていれば、この数字を超えたときに
- もう少し稼ぐために働く
- 少しゆっくりするために休みを取る
このような判断を自分で選べるように。

その結果、「収入が不安でとにかく働かないと…」といった悩みを軽減できます
飲食店経営で売り上げに対する精神的な負担を少なくするためには、目標を明確にするといいですね。
同じ業態·規模でも年収に差が出る理由

飲食店経営では同じお店でも年収に差がでることがあります。
一番の理由は経費。
たとえば
| A店 | B店 | |
| 売り上げ | 100万 | 100万 |
| 経費 | 50万 | 70万 |
| 利益(収入) | 50万 | 30万 |
このように経費のかけ方次第では、同じ売り上げでも収入は1.5倍以上の差がでてきます。
材料費や人件費などのように売り上げをだすのに必要な経費もありますが、なくても影響がないところもあります。

安定した飲食店経営をするためにはまずは経費、特に固定費を最適化しておくといいですね。
飲食店経営で年収を増やすポイント

年収を上げるためには
- 売り上げを伸ばす
- ムダな経費を減らす
主にこのどちらかが必要です。
売り上げを伸ばすのは簡単ではありませんが経費は意識することで減らすことはできます。

年収を増やすポイントは経費の見直しです
それでは飲食店でかかる主なコストを見ていきましょう。
まず見直したいのはFLコスト
FLコストとは材料費(Food)と人件費(Labor)を足したものです。
売り上げに対して60%以下が1つの目安になり、それを超えているとコストをかけすぎている可能性があります。
例えば
- 材料費35万
- 人件費25万
このような水準だと適正な範囲といえます。
FLコストが占めるウェイトは大きくなりやすいですが、その分調整がしやすいともいえます。
- 材料費
- 人件費
どちらも削りすぎるとお客さんが満足しにくいお店になってしまうので、コストをかけすぎずお客さんが満足してくれるそんなバランスを目指しましょう。
数字の調整が難しいのであれば、フランチャイズでの起業も悪くありません。

フランチャイズは本部のサポートがあるため未経験の業種でも戦いやすいです。
「飲食店を開業してみたいけど経営できるか不安…」このような方は検討してもいいでしょう。
フランチャイズのメリットやデメリットについてはこちらの記事を参考にして下さい。
家賃が下げれないか検討してみる
家賃は他のコストと違い毎月固定の料金がかかるので簡単には抑えることができませんが、大家さんと交渉することで下げることができます。

交渉して本当に下がるの?
と思うかもしれませんが、数年間にわたり滞納せずに支払いをしているのであれば、値下げ交渉に応じてくれる可能性があります。
それはあなたが大家さんにとって信頼のできる優良な人だからです。
家賃の値下げを拒否したことによりあなたが退去してしまうと
- また借りてくれる人を見つけなければいけない
- 次に借りた人が良い人(長期間滞納せず支払いがある)とは限らない
- 手間や広告費用がかかる
このように色々なリスクがあります。

このような理由から少しの値下げは受け入れてくれる可能性はあります
値下げできなくても特にリスクはないので挑戦してみましょう。
電力会社を変更して光熱費を下げる
電力会社を変更は手間がかからずに電気代が下がる可能性があります。
- 電気代を下げたい
- 細かい節電は面倒
- 電力会社を1度も変更したことがない
といった方は無料でできるのでシミュレーションしてみるといいでしょう。
税金の知識がないと知らないうちに損をする
事業をしていく上で「税金」は避けて通ることができないほど重要なものです。
特に節税に関しては知識をつけておく必要があります。
節税をすると
- 所得税
- 住民税
- 事業税(特定の条件を満たした事業者のみ)
これら3種類の税金が抑えられます。
正しい節税をすれば売り上げが同じでも納税額だけを減らし、手元に残るお金は増えているということも可能です。
また効果的に節税をし収入が減ると、税金ではありませんが
- 国民健康保険料
- 保育料(3歳未満)
これらも下がります。

この5つの項目がそれぞれ下がるなら、効果が高いのは簡単に想像できますね。
利益率の高いメニューを考える

利益率の高い料理や飲み物を特定し、それらをメニューの中心に据えることで売り上げを増加させることができます。
原価率を見直しコストを抑えつつ、魅力的なメニューを提供しましょう。
飲食店経営で年収1000万を目指す考え方
飲食店は
- ロスが出やすい
- ライバルが多い
- 流行りに左右されることもある
といった理由から年収1000万に到達するのはハードルが高いですが、工夫次第では可能性はあります。
その方法を見ていきましょう。
複数の店舗を持つという選択肢
1番思いつきやすい方法としては多店舗経営です。
単純計算で年収500万のお店が2つあれば、合わせて年収1000万になりますよね。
もちろん全く同じお店にしても
- 売り上げ
- 経費
は変わってくるのでそこまで簡単ではありません。
この方法のデメリットは
- あなたがいない店舗では人に任せる必要がある
- トラブルが起きやすい
- 借金が増える
等です。
資金に余裕があって、優秀な人材を確保できるなら複数の店舗を持つのも悪くないでしょう。
顧客満足を高め長く通ってもらう
飲食店の売り上げを伸ばしていくためには、顧客を増やしていかなければいけません。
顧客を増やすためにはお客さんが何を求めているかを常に考え、お店に取り入れる必要があります。
大変な作業ですが、お客さんを増やし続けることができれば年収1000万にも届くでしょう。
客単価を上げて労働時間を増やさずに収入を伸ばす
仮に客数を増やせなくても客単価を上げることができれば利益を増加させれます。
真っ先に思いつくのが既存メニューの値上げですね。
ただ、値上げは客単価が上がっても客数が減る可能性があるので注意しなければいけません。
値上げの他には
- ドリンクメニューの充実
- おすすめメニューの開発
- 声掛け
といった方法があります。
客数を減らさず、客単価を上げれば利益は増やせれますね。
テイクアウトを始め売り上げの柱を増やす

飲食店の売り上げに上限が出てくるのはお店の席数が決まっているからです。
テイクアウトはお店の席を必要としないので、上手く育てれば店内の売り上げと同等になる可能性があります。
店内で食事されたお客さんがテイクアウトしてくれることもありますが、そうすると客単価も上がりますよね。
テイクアウトを始めると若干の手間は増えますが、見返りは十分あります。もっと利益を伸ばしたいという方は検討するといいでしょう。
飲食店経営者の年収は不安定だが工夫次第で増やせる

今回は飲食店経営者の
- 平均年収
- 収入を増やすポイント
- 年収を考えるうえで大切な視点
について解説しました。
僕の感覚では個人の飲食店だと、統計に出てくる年収より少ないと思ってます。
しかし生活費をきちんと把握し必要な利益から売り上げを逆算できていれば、
家族がいても無理なく生活していくことは十分可能。
大切なのは「もっと売り上げを伸ばさなければ」と考える前に
- 自分たちの生活にいくら必要なのかを知る
- お店でいくら利益を出せばいいのかを明確にする
このふたつを守ることです。
また家賃や光熱費、仕入れなどの固定費を見直していけば、売り上げを追い続けなくても心に余裕を持った経営がしやすくなります。

僕自身も最初は経費や税金のことがよく分からず、
今思えばムダな支払いをたくさんしてきました。
ですがそこから学び、少しずつコストを最適化していったことで、
「とにかく働かないと不安」という状態から抜け出すことができました。
- これから飲食店を開業する
- 開業しているが今の収入に不安を感じている
このような方は生活費を把握し、必要な利益と売り上げを整理することから始めてみてください。
年収の数字に振り回されず、自分と家族に合った形で続けられる経営を目指していきましょう。
ではでは。





